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超おいしいポップコーンをつくる【フライパンで店レベル】

みんなポップコーン食べてる?俺は超食べてる。

ゴールデンウィークに入って映画見まくってるからポップコーンめっちゃ作る。

どうせポップコーン食べるなら一番おいしく作れるやり方がいいに決まってる。

というわけで、今回は俺が今まで試して一番おいしかった作り方を伝授しちゃうぞ!

なにをポップコーンごときで…と思うでしょ?

超うまいポップコーン家でできたら超テンション上がるから!

フライパン使う方法が一番うまい

Cooking Butter Pan Frying Pan Cook - scratsmacker / Pixabay

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結論から言うと、フライパンで作るポップコーンが一番うまい。

一般的なフライパンとフタがあればOK。電子レンジの次に簡単。

ただ単にフライパンにポップコーンの素を入れて加熱するんじゃなくて、油をメチャ入れるのがミソ。

ポップコーンは焼くんじゃなくて、揚げる。是非とも真似してほしい。

材料(1回分)

  • ポップコーンの種 40g
  • 塩 小さじ1
  • オリーブオイル(なければサラダ油) 適量
  • バター  大さじ1(好みで増減)

作り方

  1. フライパンにポップコーンの種を投入
  2. 種が半分くらい漬かるまでオリーブオイル投入、バターと塩も投入。
  3. 蓋をして中火にかけ、ときどき振る
  4. しばらくすると弾け始める。引き続きときどき振る。
  5. あまり弾けなくなってきたら、火を止めてしばらく蒸らす。 (直ぐ開けると弾けて大惨事になる)
  6. 皿に移してむさぼり食う

油を多めに入れることで種に熱が加わりやすいから不発を少なくできるし、なにより香りがいい。

ポップコーン屋さんの香りを楽しむなら油はケチってはいけない。

逆にオイルフリーでポップコーンをつくりたいなら、電子レンジを使う方法がある。

香りや味は劣るけど、あっさり感ではこれが一番。好みよって使い分けてほしい。

オイルフリー!電子レンジを使う方法

Microwave Electronic Oven - AsoyID / Pixabay

AsoyID / Pixabay

オイルフリーで、一番簡単。手間いらず。

電子レンジ対応の耐熱ボウルとサランラップさえあればOK。

手軽さでいえばこの方法がベスト。分量と時間さえ分かってれば放置で作れるのは最高。

材料(1回分)

  • ポップコーンの種 40g
  • 塩 小さじ1

作り方

  1. 耐熱ボウルにポップコーンの種投入
  2. ラップを2重にして封をする。
  3. 竹串で4つくらい穴をあける。(穴をあけすぎると弾けたポップコーンに突破されてレンジが大惨事になる)
  4. 500wで7分タイマーセット。レンチン開始。
  5. ボウルを取り出して皿に移す。
    (ボウルが超熱くなってるから注意)
  6. 塩を上から振って、むさぼり食う。

油とバターを使わないから超ヘルシー。言い換えればパサパサ。

もともとポップコーンなんて淡白な味なのにより味気ない。

濃い目のソースを別に作って上からかければマシになる。香りはフライパンに比べると弱い。

何でかは分からんけど、あの香りは油が関係してるらしい。

マニアはポップコーン機を使えばいい

専用機で作るほうがうまく出来ると思うじゃん?

作ってるの見るとやってることはフライパンで作るのを自動化してるだけ。

これならフライパンで作ればいいじゃん。(いいじゃん)

ただ見た目がファンシーで可愛い。こういう家電が好きなマニアは買っていいとは思う。

作り方はメーカーによって違うから説明書を読んでくれ。

まとめ

ポップコーンの美味しさの8割はにおい。

この記事を書くにあたって久々に電子レンジで作ってみたけど、やっぱりにおいが違う。

映画館とかで食べるあの感じを再現したいならフライパン一択。

手軽さやオイルフリーに重点を置くなら電子レンジもあり。家電マニアはポップコーン専用機を買え。

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たろー

ガジェット好きが高じてガジェット系ブログを運用中。ガジェット紹介にとどまらず、市場的なポジショニング分析、値段とスペックのコスパ分析をして、読者が本当にそのアイテムに適しているのか判断できるような記事作成を心がけております。

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